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Workshop

くみ木のワークショップ

新潟県内にある書店、商業施設、博物館などの施設で、
くみ木、絵本、歌、アニメーションを組み合わせた、
遊んで学べるワークショップを開催しています。
ご要望に応じて幼稚園や保育園やこども園へ出向く、
オリジナル・プログラムを実施することも可能です。

*地域、環境によって要相談。
「お問い合わせフォーム」からお問い合わせください。

ワークショップの様子。
みんないきいきとくみ木で遊んでいるよ!

くみ木の絵本 ワークショップ開催レポート

絵本の読み聞かせと、
物語の世界を形にするくみ木遊び。

間伐材のおもちゃブランド「くみ木の森」では、親子でくみ木の絵本を体験できるキッズ・ワークショップを開催しています。初めての会をナビゲートしてくれたのは、絵本セラピストの佐藤清江さん。「おかえりどうぶつはうす」作者のたかいゆきえも参加して、絵本の読み聞かせが始まりました。

動物たちが次々と家に帰ってきて、いつもの場所で寄り添ったりくっついたりして仲良く眠りにつくこのお話。物語に合わせて、くみ木の動物を目の前で動かすと子どもたちは興味津々。各テーブルにもくみ木セットを用意して、読み聞かせといっしょに「おかえりどうぶつはうす」を完成させました。

「どの動物が好き?」とたずねると「なまけもの!」「ねこ!」と元気に答える子どもたち。パズルのようなくみ木を横に寝かせて並べたり、バランスをとって立体的にくみ上げたり、イメージの世界を自分の手で形にしながら、思い思いに楽しい時間を過ごしました。

ひと通り遊び終えると、くみ木職人の平山力さんにバトンタッチ。「このくみ木は新潟県魚沼の間伐材でつくられているんです」とお父さん、お母さん、子どもたちに、森とのつながりについても紹介。記念品として、平山さんがつくった動物のくみ木をプレゼントして解散となりました。

【 イベント概要 】
日時 2021年5月15日(土) 13:30〜14:30
場所 TSUTAYA南万代店 キッズコーナー
参加 小さいお子さまとご家族(大人6名、子ども7名)

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参加者の声

  • せなちゃんパパ

    いつもより世界に入りこんで、集中して遊んでいた気がします。口に入れても安心そうだし、間伐材はエコなイメージなのでいいと思います。

    せなちゃんパパ
  • けいじくんママ

    自宅でも遊んでいますが、この形を見ると「おうち、おうち」と言うようになりました。アニメーションから、このおもちゃと森の関係を感じることができて勉強になりました。

    けいじくんママ
  • ふくちゃんパパ

    うちの子はパズルが大好き。工夫して一生懸命くみ立てている姿がカワイかったです。スノービーチという間伐材を使っていると聞き、その取り組みに共感しました。

    ふくちゃんパパ
  • ふくちゃん

    木のおもちゃで遊べて楽しかった! パズルも上手にできたよ。おみやげにキツネとトナカイの、木のおもちゃまでもらったよ。

    ふくちゃん